桜圃校友会

桜圃校友会について

理事長あいさつ

桜圃校友会 理事長
相本 艶子

 少子・人口減少社会の深刻化、デジタル社会への対応が加速化する中、「校友会」は、在学生・卒業生、そして教職員の方々が一丸となって、令和新時代に相応しい知と絆を繋ぐ活動や情報を発信していきます。

 校友会の前身「山口県立大学同窓会桜圃会」の事業でもあった、会報発行・「桜圃会賞」・在学生への支援・大学や支部活動への応援等々の活動は引き続き実施します。新しい取り組みとして、県立大学を舞台に「校友会設立記念交流会」を「キャンバスライフを楽しもう」をテーマに今秋開催します。また、みんなが使っているスマートフォンから様々な情報収集や交流、ネットワークづくりに参加出来る登録会員限定の交流プラットフォームサイト「桜圃YPU Connect」を立ち上げています。若き後輩たちの牽引力で、新しい活動、多様なネットワークが生まれ、組織の活性化に繋がることを期待しています。

 新時代を見据えた様々な魅力ある活動を、しっかり継続出来る体制を、在学生、卒業生、教職員の方々と一緒に素晴らしい組織に育てたいと願っています。校友会の未来づくりは、皆様の積極的な参画がキーワードとなります。重ねてよろしくお願い申し上げます。